2026年4月23日(木)~26日(日)
重要文化財 史跡高松城跡 玉藻公園 披雲閣
23日 13:00~17:00
24・25日 10:00~17:00
26日 10:00~15:00(入室は閉園の30分前まで)
関連行事
【宇佐八幡宮企画】
宇佐獅子連玉藻公園特別奉納 4/26(日)11:00-12:00(予定)玉藻公園披雲閣前
【宇佐八幡宮春市立祭】4月25日(土)14:00-20:00▷
【子どもと家族のプログラム】
宇佐八幡宮スタンプラリー
【次世代育成プログラム】
U12-29作品展示&香川県造園事業共同組合主催 第13回 香川の公園絵画コンクール受賞者作品展示
2026年 4月23日(木)~26日(日)
重要文化財 史跡高松城跡 玉藻公園 披雲閣
23日 13:00-17:00 24•25日 10:00-17:00 26日 10:00-15:00
入室は閉園の30分前まで
関連行事
【宇佐八幡宮企画】宇佐獅子連玉藻公園特別奉納 4/26(日)11:00-12:00(予定)玉藻公園披雲閣前
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【子どもと家族のプログラム】 宇佐八幡宮スタンプラリー
【次世代育成プログラム】 U12-29作品展示 & 香川県造園事業共同組合主催 第13回 香川の公園絵画コンクール受賞者作品展示
800 ー 継承/承継 ー
第9回テーマ
和のコンテンポラリーは、香川県(ローカル)からダイレクトに国際的(グローバル)に発信できる文化芸術交流活動と香川県若手作家の育成を主な目的に2013年より海外のアーティストとともに国内外で国際展・ワークショップ等を開催してまいりました。
「第9回和のコンテンポラリー」は、高松市の笠居郷(鬼無・香西・下笠居)を氏子圏とする宇佐八幡宮と早稲田大学建築学科有志「ReGENE」と「800(継承/承継)」をテーマとして、共同開催いたします。和のコンテンポラリーは、先人から受け継がれ、現代を生きる私たちも持つ「和」の美的感性を磨き、次の世代へ継承/承継することまでを目指して活動してまいりました。 創建800年祭を迎える宇佐八幡宮は、これまでの800年を振り返りそしてこれからの800年の道を切り拓くため、新たな価値の創造を探究しています。
共に目指すのは、現代とそして未来に継承/承継する活動です。自らの文化や伝統をどう捉え、継承/承継していくのかは、今の世界に生きる私たち全てにとって大きなテーマです。強い意志を宿した表現は時代を超えて残り、後世にその精神を伝播させていきます。そうした理念を改めて見つめ直し、次の世代、そして次の800年へと継承/承継していくことが重要だと考えています。
和のコンテンポラリー 代表
濱野 暢子
和のコンテンポラリーは、香川県(ローカル)からダイレクトに国際的(グローバル)に発信できる文化芸術交流活動と香川県若手作家の育成を主な目的に2013年より海外のアーティストとともに国内外で国際展・ワークショップ等を開催してまいりました。
「第9回和のコンテンポラリー」は、高松市の笠居郷(鬼無・香西・下笠居)を氏子圏とする宇佐八幡宮と早稲田大学建築学科有志「ReGENE」と「800(継承/承継)」をテーマとして、共同開催いたします。和のコンテンポラリーは、先人から受け継がれ、現代を生きる私たちも持つ「和」の美的感性を磨き、次の世代へ継承/承継することまでを目指して活動してまいりました。 創建800年祭を迎える宇佐八幡宮は、これまでの800年を振り返りそしてこれからの800年の道を切り拓くため、新たな価値の創造を探究しています。
共に目指すのは、現代とそして未来に継承/承継する活動です。自らの文化や伝統をどう捉え、継承/承継していくのかは、今の世界に生きる私たち全てにとって大きなテーマです。強い意志を宿した表現は時代を超えて残り、後世にその精神を伝播させていきます。そうした理念を改めて見つめ直し、次の世代、そして次の800年へと継承/承継していくことが重要だと考えています。
この度は和のコンテンポラリーにお誘いいただき、宇佐八幡宮も共催させていただくことになりました。当社はかつての笠居郷(高松市の鬼無・香西・下笠居)の総氏神であり、嘉禄年中(1225-27年)に創建された神社です。濱野暢子代表は神社の氏子でもあり、令和7年度には境内での絵画教室を開講するなど、親交を深めながら、互いの理念を語り合っておりました。
テーマは令和7年から9年にかけて実施する宇佐八幡宮創建800年祭にあわせて、「800(継承/承継)」を掲げています。承継というのは、継承に対して、理念や精神性を引き継ぐことを指します。宇佐八幡宮は地元豪族の香西氏が勧請したことを起点にしておりますが、一族は中世に歴史の舞台から降りることになります。けれども、残された宇佐八幡宮、そして笠居郷の人びとはお祭りを続け、一族代々引き継ぐ「神人」、「装束家」の役と、地区の持ち回りの当番役の「頭家制度」、飾り船、獅子舞、小奴、太鼓台の練物連など様々な形で今日まで継承しています。一方で、当時の人びとが残した理念は承継されているのでしょうか。
境内にある現在修復工事中の天明年間(1781-89年)の随神門には「奉納四季発句秀吟五十章」と書かれた額が掲げられています。氏子の方が随神門の造営と合わせて奉納された発句は、天明の大飢饉で知られるこの大変な時期を乗り越え、四季を取り戻した証のように感じられます。そうやって笠居郷の人びとはその美的感性を詩歌に、舞に、祈りに、そして絵画にのせて表現をしてきたのでしょう。
強い意志を宿した表現は時代を超えて残り、後世にその精神を伝播させていきます。創建800年祭はそうした理念を改めて見つめ直し、次の世代、そして次の800年へと継承/承継していくための期間だと位置付けております。
800年祭には神社と地域企業、教育機関の「神産学連携」を掲げております。教育機関は地元の子どもたちだけでなく、早稲田大学建築学科の方々との共同があります。今回もReGENE(リジーン)という学生団体も企画に携わっています。ReGENEは暮らしの中で受け継がれてきた
地域遺伝子(Regional Gene)を発見し、人・地域・社会の関係をよりよいものへと再生(Regenerative)していくことを目的にした早稲田大学建築学科後藤春彦研究室有志の集いです。
どうかみなさまとこの大きな時間尺度の中で、我々の現在地点である日本・和の現在(コンテンポラリー)を共に創造していくことができましたら幸いです。
宇佐八幡宮 宮司
泉川 時
この度は和のコンテンポラリーにお誘いいただき、宇佐八幡宮も共催させていただくことになりました。当社はかつての笠居郷(高松市の鬼無・香西・下笠居)の総氏神であり、嘉禄年中(1225-27年)に創建された神社です。濱野暢子代表は神社の氏子でもあり、令和7年度には境内での絵画教室を開講するなど、親交を深めながら、互いの理念を語り合っておりました。
テーマは令和7年から9年にかけて実施する宇佐八幡宮創建800年祭にあわせて、「800(継承/承継)」を掲げています。承継というのは、継承に対して、理念や精神性を引き継ぐことを指します。宇佐八幡宮は地元豪族の香西氏が勧請したことを起点にしておりますが、一族は中世に歴史の舞台から降りることになります。けれども、残された宇佐八幡宮、そして笠居郷の人びとはお祭りを続け、一族代々引き継ぐ「神人」、「装束家」の役と、地区の持ち回りの当番役の「頭家制度」、飾り船、獅子舞、小奴、太鼓台の練物連など様々な形で今日まで継承しています。一方で、当時の人びとが残した理念は承継されているのでしょうか。
境内にある現在修復工事中の天明年間(1781-89年)の随神門には「奉納四季発句秀吟五十章」と書かれた額が掲げられています。氏子の方が随神門の造営と合わせて奉納された発句は、天明の大飢饉で知られるこの大変な時期を乗り越え、四季を取り戻した証のように感じられます。そうやって笠居郷の人びとはその美的感性を詩歌に、舞に、祈りに、そして絵画にのせて表現をしてきたのでしょう。
強い意志を宿した表現は時代を超えて残り、後世にその精神を伝播させていきます。創建800年祭はそうした理念を改めて見つめ直し、次の世代、そして次の800年へと継承/承継していくための期間だと位置付けております。
800年祭には神社と地域企業、教育機関の「神産学連携」を掲げております。教育機関は地元の子どもたちだけでなく、早稲田大学建築学科の方々との共同があります。今回もReGENE(リジーン)という学生団体も企画に携わっています。ReGENEは暮らしの中で受け継がれてきた
地域遺伝子(Regional Gene)を発見し、人・地域・社会の関係をよりよいものへと再生(Regenerative)していくことを目的にした早稲田大学建築学科後藤春彦研究室有志の集いです。
どうかみなさまとこの大きな時間尺度の中で、我々の現在地点である日本・和の現在(コンテンポラリー)を共に創造していくことができましたら幸いです。
そしてこれからの800年へと承継していく
800年前は鎌倉時代
その想いが形づくるもの
氏子たちの思いが紡いだ800年
800年前の日本は鎌倉時代、武士の時代を迎え、平安時代の貴族的美意識からより現実的で精神的なものへの転換の時代でした。一方ヨーロッパではゴシック様式が全盛期を迎え、人々はキリスト教中心の中にも、人間とは何かを追求し始めていました。以来800年、伝統と変革の調和を目指し、先人たちは常に現実と理想の狭間で苦しみながら、人の心に響く和の精神を後世に残してくれました。
和のコンテンポラリーは、アーティストと国内外の子どもたち、一般の方までの作品を展観する中で、国境を超えた文化と和の精神 -悲しみと喜びを共感し合える- について向き合うところからスタートを切りました。9回を迎え、和のコンテンポラリーのビジョンを実現し、継承へ向かう型(しくみ)が見えてきました。また、応援していただくみなさまによって、広がりを少しずつ実感しています。私達のビジョンの実現は、微力ではございますが、人の営みとして必要な活動であることも感じています。変化の激しいAI技術の発展に向かう時代だからこそ、同じ時代に生きる人々と共感できる心に響く和の精神を(また、普遍的な価値観を大切に)次世代に承継していくことに謙虚に努めたいと思います。
研究・学術交流の場として
日本と欧州の教育・研究機関の協力を得て、教員や学生が共通のテーマをそれぞれの作品制作を通して視覚化するプロジェクトでもあります。異なる文化的背景をもつ者同士が、相違点と共通点を確かめ合い、互いの表現を高め合います。早稲田大学有志「ReGENE」による研究プロジェクトでは、建築・都市計画分野からまちづくりの観点からもテーマである「800(継承/承継)」にアプローチします。
来場者様がそれぞれに描く800年
ご来場の皆さまにも「これからの800年をどのように紡いでいくのか」「800年後の未来に何を伝えていきたいのか」を自由に綴っていただく機会を設けさせていただきますので、どうぞご来場賜り、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
時の流れを体験する空間
史跡高松城跡披雲閣の空と海が出会う悠久の時と、多様な内面的宇宙が呼応する「和」の空間と芸術の融合を体験できます。
次世代からのメッセージ
「第9回 和のコンテンポラリー」を宇佐八幡宮との共催により、ReGENEとして企画に携わらせていただけることを大変嬉しく思います。 ReGENEは、本展のテーマである「800(継承/承継)」のもと、宇佐八幡宮が歩んできた長い歴史と、私たちのこれまでの活動を振り返ります。私たちは早稲田大学建築学科後藤春彦研究室有志による学生団体として、大学の枠を超えて地域へ足を運び、対話を重ねてきました。そこに息づく「Regional Gene(地域遺伝子)」を読み解き、現代のかたちへとつなぎ直すことを目指しています。ReGENE自体もまた、大学内で先輩から後輩へと志を受け継ぎながら、新たな創造への挑戦を続けていきます。その思いを胸に、地域に根ざした視点を大切にしながら、企画・運営に参画してきました。宇佐八幡宮の800年にわたる歴史の中で、ReGENEの活動はほんの一端に過ぎません。しかし、その小さな一石から、宇佐八幡宮、笠居郷、高松へと波紋を広げ、人の縁を結びつけていきます。時間を超えて受け継がれてきた営みと現在が交差する本展を通じて、来場された一人ひとりが地域との関わりを見つめ直し、自らを歴史をつなぐ担い手と捉える契機となれば幸いです。
ReGENE (早稲田大学大学院建築学専攻修士1年) 赤松 陽華・小林 千香子
日 本/泉川時、今井将紀、大嶋寛子、 大西洋子、嶋小百合、髙木正人、 土屋育子、濱野暢子、尾藤祐紀子、 松下文枝、村上モリロウ ○ポーランド共和国/Marlena Biczak、Marta Bożyk、Karolina Lefec、Artur Masternak、Sybilla Skałuba、Aleksandra Toborowicz ○イギリス/Alfons Bytautas、Chun-Chao Chiu、Chris Dorsett、Lesley Guy、Keith McIntyre、Tom O’Sullivan ○スロベニア共和国/Peter Ciuha、Gašper Jemec、Eva Petrič
一 般 和のコンテンポラリー・絵画教室受講生有志/尼子圭太、小川美里、樫本康之、葛西正規、斎藤敦美、紹慶咲千子、中内由衣、藤本咲羅、前川美香、三好彩文、森崎裕貴、吉岡良朗
学 生・O B早稲田大学建築学科有志「ReGENE」/出品:各務弓太、加賀谷唯、林泰地(OB) 企画・出品:海老澤理々華、赤松陽華、朝倉健人、越智翔一朗、菊池和成、小林千香子、佐藤未来乃、卓由眞、中内晶太、永田一真、中谷紗季、早川澪、藤原静乃、松島汐音、森映介、松村爽冴、薮内洸希、早稲田大学建築学科OB/隅田開 香川短期大学/佐々木明莉、林日和、松浦笑顔(OB)/カトヴィツェ美術大学(ポーランド)/野口蔵人、他5名/ノーサンブリア大学(イギリス)/永井靖人(OB)/プリモルスカ大学(スロベニア)5名、高校生4名
賛 助 喜国 雅彦・国樹 由香(漫画家)
デザイン 髙木正人、早稲田大学/ 森映介、菊池和成、各務弓太
事務局 大嶋寛子、嶋 小百合
スタッフ 今井将紀 他
副代表 尾藤祐紀子
代 表 濱野暢子(美術家、香川短期大学主任教授、ノーサンブリア大学Visiting Fellow)
会 場 重要文化財 史跡高松城跡 玉藻公園 披雲閣(〒760-0030 香川県高松市玉藻町2番1号/電話087-851-1521)
会 期 2026年4月23日(木)~26日(日) 開館時間10:00~17:30(入室は閉園の30分前まで)
入場料 展覧会場への入場無料 *玉藻公園入場料として 18歳以上 ¥300(ただし高校生は無料)
主 催 和のコンテンポラリー実行委員会(https://wacon.nobcco.com/)
共 催 宇佐八幡宮、早稲田大学建築学科有志「ReGENE」
後 援 香川県神社庁、香川県、高松市、ブリティッシュ・カウンシル、香川県教育委員会、高松市教育委員会、山陽新聞社、四国新聞社、RSK山陽放送、RNC西日本放送、NHK高松放送局、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、CMSケーブルメディア四国
助 成 公益財団法人トヨタ財団
協 賛 香川県造園事業協同組合、株式会社百十四銀行、公益財団法人松平公益会
寄 付 FGROW JAPAN 株式会社海老乃家、一般社団法人樂藝賓、株式会社火燵、そば処古川、trattoriaたにぐち、和のコンテンポラリー・サポーター
協 力 (申請予定) 美術団体翏、英国ノーサンブリア大学、カトヴィッツェ美術大学、プリモルスカ大学、香川短期大学、ナイスタウン
沿 革
| 国内展: | 2013年 第1回 和のコンテンポラリー – 香川から世界へ –(香川文化会館) 2015年 第2回 和のコンテンポラリー – 境界を越えて – (香川文化会館) 2017年 第4回 和のコンテンポラリー – 真夏の夜のお城美術館~100年の時を超えて –(史跡高松城跡 玉藻城 披雲閣) 2022年 第7回 和のコンテンポラリー – 真夏の夜のお城美術館(史跡高松城跡 玉藻城 披雲閣) 2023年 第8回 和のコンテンポラリー「次世代芸術家3人による作品展」(ホワイトキューブ高松九十九ギャラリー) 同時開催:ワークショップ『ポーランドの木版画講座』、講演会『世界的評価の高いポーランドの版画芸術の発展・現状や日本との文化交流について』(香川短期大学) |
|---|---|
| 国外展: | 2016年 3rd Wa no Contemporary: Contemporaries in Harmony - beyond all boundaries - in England (BALTIC39/イギリス) |
| 子どもワークショップ: | 2018年 第5回 和のコンテンポラリーおやこでHAIZAIアートワークショップ2018 (史跡高松城跡 玉藻城 披雲閣) 2020年 第6回 和のコンテンポラリーおやこでHAIZAIアートワークショップ2020 (オンライン開催:国内/香川・愛媛・京都・国外/ポーランド・英国・中国) 2023年 【協力】かがわ文化芸術祭2023主催事業アートコンポ 宇多津町会場 2024年 【協力】かがわ文化芸術祭2024主催事業アートコン さぬき市会場 【監修・講師派遣】主催高松市日中友好協会夏休みこども絵画教室 in アイパル香川 2025年 【協力】かがわ文化芸術祭2025主催事業アートコンポ 高松会場 |
ACCESS
〒760-0030 香川県高松市玉藻町2
JR高松駅 徒歩15分
ことでん琴平線 高松築港駅 徒歩5分